駄菓子屋の昔の思い出

テレビを見ていて、
駄菓子屋さんの映像が流れると、皆さん懐かしがります。

昔からあったお菓子で盛り上がったりします。

え?
ホントにみんな駄菓子屋さんに行ってたの?

私は行ったことがないので、ちーっとも懐かしくありません。

ウチは外で物を買って食べてはいけない
という教えだったのです。
歩きながら食べる、立って食べる、なんてのもダメです。

(別に…庶民ですが)

両親が共働きで、毎日10円もらっておやつを買っている近所の子がとても羨ましかったものです。

むかしむかし小学低学年のころ、
習字教室の帰り、
(私も兄も低学年の時習っていました)
友達から駄菓子をもらいました。

いつもなら嬉しいはずなのですが、
その時は困ったなぁという感じだったんです。

ウチに持って帰るわけにもいかず、
帰る途中の道角に隠れ、上を向いて口を大きく開け、もらったお菓子を一気にワーッと食べました。

そしたら兄に見つかってしまったのです。

私は口が開いたままハッとし、兄はササッと帰って行きました。

親に言いつけられて、コテンパンに怒られちゃいましたね。

とても悔しくて仕返ししてやりたいと思ったのを覚えているのですが、
親に言いつけるということがそもそも出来ないワタシ。

何なら、兄が叱られていると私まで傷ついてしまう…

損な性格ですよ。